4日にも打者として復帰予定の大谷は二刀流を継続すべき?
右肘内側側副靭帯損傷で故障者リスト(DL)入りしているエンゼルスの大谷翔平投手が、早ければ3日(日本時間4日)の敵地マリナーズ戦から打者として復帰する可能性があると米メディアが報じている。
これを受けて、米国の名物記者がツイッターで大谷の今後のキャリアについてのアンケートを実施。まだ始まったばかりだが、二刀流を継続すべき、という声が圧倒的に多くなっている。
大谷は先月7日(同8日)に多血小板血漿(PRP)注射と幹細胞注射を受け、3週間後の28日(同29日)には再検査が行われた。靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の必要はなく、打者としての出場には問題なしとの結論が出され、すぐにフリー打撃を開始。米メディアによると、実戦形式での打撃練習も30日(同1日)、1日(同2日)と2日連続で行っており、復帰が近づいているこ...