7月29日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムとオリックスのファーム交流戦第1回戦は、延長戦の末3対3の引き分けに終わった。
先発・達孝太投手は初回、佐野皓大選手の適時打で先制を許すと、4回表に大里昂生選手に1号2ランを浴び、4回67球5安打1四球7奪三振3失点で降板する。
一方の打線は1点を追う1回裏、2死3塁から福田光輝選手の適時打で同点に追い付く。再び勝ち越されて迎えた4回裏は、アルカンタラ選手の4号ソロが飛び出すと、6回裏にもアルカンタラ選手の2打席連続となる同点5号ソロ...