7月22日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと北海道日本ハムの第12回戦は、5対4でオリックスがサヨナラ勝利。連勝を「4」に伸ばした。
プロ初先発となったオリックス・小木田敦也投手は2回表、伏見寅威選手の適時二塁打と松本剛選手の適時打で4点を先制される。それでも打線は2回裏、セデーニョ選手の6号ソロと野口智哉選手の1号2ランですぐさま3点を返した。
1点を追う7回裏は、若月健矢選手の二塁打と宜保翔選手の安打で2死1、3塁の好機をつくり、紅林弘太郎選手が同点適時打。そして9回裏、1死から若月健矢選手がサヨナラ弾を放ち、試...