7月22日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第14回戦は、12対2で北海道日本ハムが大勝。
北海道日本ハムの先発・田中瑛斗投手は2回裏、無死満塁から併殺打の間に1点を先制されるも、打線が直後の3回表に奮起。郡拓也選手の適時三塁打、野村佑希選手の4号2ラン、そして木村文紀選手と田宮裕涼選手の適時打で5点を奪う。4回表は1死満塁から野村選手の適時打で2点を追加した。
さらに6回表、郡選手と野村選手の2者連続適時打で3点を挙げる。3番手・吉田輝星投手が6回裏に山村崇嘉選手の適時打で1点失ったが、7回表に阪口樂選手が適時打。8回表には代打・王柏融選手が適時二塁打を放つ。10点リードの9回裏は立野和明投手が無失...