7月15日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと東北楽天の第11回戦は、9対7で千葉ロッテが勝利した。
打線は初回、1死から藤岡裕大選手が内野安打で出塁。続く中村奨吾選手が8号2ランを放ち、先制に成功する。さらに5回裏には、岡大海選手の適時打などで2点を返し、3点差に詰め寄る。
千葉ロッテの先発は小島和哉投手。走者を背負いながらも4回まで1失点に抑えたが、5回表に崩れ、5連打を浴び3失点。1死しか取れずに降板すると、後を受けた東妻勇輔投手も相手打線を止められず、この回計5失点を喫し、2対6と勝ち越...