7月5日、楽天モバイルパーク宮城で行われた東北楽天とオリックスの第12回戦は、6対1で東北楽天が勝利した。
東北楽天は2回裏、フランコ選手、辰己涼介選手の2者連続適時二塁打、小深田大翔選手の適時打で3点を先制する。5回裏には2死2塁から小郷裕哉選手の適時打、6回裏には太田光選手と小深田選手の2者連続適時打でさらに点差を広げた。
先発の荘司康誠投手はピンチを迎えても動じず、順調にスコアボードに0を並べる。直球と変化球のコンビネーションが冴え、6回117球5安打8奪三振2四球無失点の好投でうれしいプロ初勝...