6月18日、豊中ローズ球場で行われたオリックスと中日のウエスタン・リーグ公式戦第16回戦は、6対5でオリックスが接戦を制した。
オリックスの先発・村西良太投手は、3回表に先制を許すと4回表には3失点。村西投手が4回87球6安打4四死球3奪三振4失点で降板した後は、小野泰己投手が2イニングを無失点に抑えた。
一方の打線は4回裏、2死1、3塁から杉澤龍選手の適時打で1点を返す。なおも2死1、2塁の場面では、園部佳太選手の1号3ランで試合を振り出しに。6回裏には、園部選手、池田陵真選手の適時打で2点を...