6月14日、甲子園で行われた阪神とオリックスの「日本生命セ・パ交流戦 2023」第2回戦は、3対8でオリックスが敗れた。
オリックスは初回、廣岡大志選手が二塁打でチャンスメイクすると、森友哉選手の適時打で1点を先制。2回表にはゴンザレス選手、紅林弘太郎選手の連打などで1死1、3塁から、廣岡選手の内野ゴロで追加点を挙げる。
しかし先発・曽谷龍平投手が1回裏、佐藤輝明選手の2点適時二塁打などで4点を失うと、4回裏に適時三塁打を浴びたところで降板。あとを受けた本田仁海投手も2点適時二塁打を許し、点差を5点に...