首位を走る埼玉西武ライオンズは今季、西武ライオンズ誕生40周年として今夏に様々なイベントを開催予定。西武ライオンズが誕生した1979年から今年までの40年間を振り返り、球団歌の歌詞にある“空青く、風白く”から、ブルーを基調とし、白き風と無数のチャンピオンフラッグがデザインされた、獅子風流≪ししぶる≫ユニホームを制作。7月20日から始まる「ライオンズフェスティバルズ2018」の21試合(ビジター含む)で限定ユニホームを着用して試合に臨む。
その他のイベントとして、PRアンバサダーの松崎しげる氏が”獅子ブルー”に染まり、「松崎 獅(し)ぶる」に扮して様々な場所(約12,000枚のポスターを制作)に登場するという。
松崎獅ぶる氏は「まさかこの歳(今年11月で69歳)で青くなるとは思わなかったけど、新しいことに挑戦するのは幾つになってもワクワクするね。ライオンズのために精一杯頑張るよ!みんなで最高の夏にしよう!」と呼び掛けており、衝撃的な青さを気に入っているようだが、球団は「7月21日(土)メットライフドームにご来場いただくのは、普段通りの松崎しげるさんになりますので、あらかじめご了承ください」とユーモア溢れるコメントを...