5月21日、京セラドーム大阪で行われたオリックスと北海道日本ハムの第8回戦は、10対4でオリックスが勝利した。
オリックスは2回裏、1死1、3塁からセデーニョ選手の適時二塁打、小田裕也選手の適時打で3点を先行する。続く3回裏は、森友哉選手の適時三塁打、西野真弘選手の適時二塁打で2点を追加。さらに4回裏、中川圭太選手に5号3ランが生まれると、5回裏にはセデーニョ選手の適時打、宜保翔選手の犠飛で10点目を挙げた。
先発のコットン投手は3回まで粘投するも、4回表に2ランを被弾し、3.1回64球4安打1四球3奪三振2失点で降板。後を受けた比嘉幹貴投手が無失点に抑えると、5回からは、本田仁海投手、黒木優太投手、阿部翔太投手、山崎颯一郎投手...