5月20日、花園セントラルスタジアムで行われたオリックスと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第8回戦は、3対15でオリックスが敗れた。 オリックスは2回表、先発の辻垣高良投手が二塁打と連続四球で無死満塁のピンチを招き、犠飛で先制を許す。さらに二塁打2本を含む3連打を浴び、この回5点を先行された。 打線は3回裏、2死1塁から野口智哉選手の適時二塁打、石岡諒太選手の適時打で2点を返す。しかし直後の4回表、辻垣投手が1死満塁から犠飛と適時打で2点を失い、再... 続きを読む