5月5日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと中日のウエスタン・リーグ公式戦第6回戦は、0対1で福岡ソフトバンクが敗れた。
福岡ソフトバンクの先発は三浦瑞樹投手。3回表に押し出しで1点を失うも、5回表は2死満塁のピンチを踏ん張り無失点。6回102球4安打5四死球5奪三振の粘投を見せる。打線は5回裏、2死満塁のチャンスをつくるも無得点。6回裏も1死3塁とするが、連続三振で得点を挙げられない。
7回表は中村亮太投手が3者凡退の好投。8回表は泉圭輔投手、9回表は又吉克樹投手が無失点に抑える。打線は再三の好機を演出するも、ここぞの一本が出ず0対1で敗戦した。試合は敗れたが、井上朋也選手と笹川吉康選手が2安打を...