4月30日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと巨人のイースタン・リーグ公式戦第5回戦は、1対7で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハム先発の上原健太投手は3回表、無死1、2塁のピンチを招くと、浅野翔吾選手に1号3ランを浴び、3点を先制される。5回表には菊田拡和選手に4号2ランを許し、5回5安打3四球4奪三振5失点で降板。
一方の打線は、相手先発・石田隼都投手の前に5回まで無得点に抑えられる。7回裏に1死満塁の好機から暴投の間に1点を返すも、8回表に吉田輝星投手が2ランを被弾。そのまま試合...