4月16日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦第3回戦は、3対3の引き分けに終わった。
東北楽天の先発は塩見貴洋投手。初回を3者凡退に抑えるも、2回以降は走者を背負いながらのピッチング。3回表、4回表と本塁打を被弾し2失点を喫するも、7回78球6安打無四球6奪三振2失点と試合をつくり、マウンドを降りた。
一方の打線は6回裏、2者連続四球で1死1、2塁とし、渡邊佳明選手の適時打で1点を返す。8回裏には、安打と四球などで1死1、3塁の好機を演出。ここでウレーニャ選手に適時打が生まれ、同点...