3月22日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハム対東北楽天のイースタン・リーグ公式戦、第2回戦は3対2で北海道日本ハムがサヨナラ勝ちを収めた。
北海道日本ハムの先発・根本悠楓投手は、初回を3者凡退に打ち取る立ち上がり。2回に連打を浴び1点を失うも、4回42球2安打無四球3奪三振1失点の投球内容で降板した。一方の打線は2回裏、王柏融選手の2号2ランですぐさま逆転に成功する。
5回表に2番手・河野竜生投手が同点とされたが、7回表から立野和明投手が2イニング、9回表を姫野優也投手が無失点でつなぐ。すると、3回以降得点を奪えずにいた打線が9回裏に四球と犠打で1死2塁の好機を演出。ここで梅林優貴選手が適時二塁打を放ち、サヨナラで決着をつけた。
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