今大会で先発登板を果たした投手は、全てパ・リーグ球団への在籍歴がある
現在行われている「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)」で、快進撃を続ける日本代表。興味深いことに、今大会の「先発4本柱」と位置づけられている、大谷翔平選手、ダルビッシュ有投手、佐々木朗希投手、山本由伸投手の4名は、いずれもNPBではパ・リーグの球団のみに所属している。
今回は、日本代表が誇る「4本柱」がパ・リーグの舞台で見せてきた活躍ぶりを紹介。各選手の圧倒的な投球を振り返るとともに、残り2試合のさらなる活躍にも期待を寄せたい。