3月4日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAと埼玉西武のオープン戦は、4対1で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武先発の浜屋将太投手は2回裏、1死2塁から大和選手の適時二塁打で1点を失い、続く打者に四球を与えたところで負傷降板。1.1回37球3安打1四球1失点の内容だった。後を受けた田村伊知郎投手は、3回までを無安打2奪三振でつなぐ。
打線は3回表に児玉亮涼選手、マキノン選手の安打で2死1、2塁の好機をつくり、外崎修汰選手の適時三塁打で逆転に成功。5回表には2死から川野涼多選手が二塁打で出塁し、敵失策の間に本塁へ生還、9回表にも川越誠司選手の適時打で1点...