4連敗ストップの特大13号 日ハム大砲・レアードがドヤ顔を見せた理由

2018.6.14(木) 17:40 Full-Count 石川加奈子
北海道日本ハムのブランドン・レアード【写真:石川加奈子】

阪神・尾仲から左翼席上段に飛び込む13号3ラン

北海道日本ハムのブランドン・レアード内野手が13日の阪神戦(札幌ドーム)で、左翼席上段に値千金の13号3ランを放った。
2点を追う4回、大田、近藤、中田の3連続適時打で逆転に成功した直後だった。レアードが阪神・尾仲の146キロ高め直球を強振。手応え十分の打球を眺めながらゆっくり走り出したレアードは「感触は最高だった。上沢を援護できて良かった」と満足そうに笑った。
ドヤ顔の理由は、飛距離のほかに、もう1つあった。米国からかわいい姪っ子たちがスタンドで応援していたからだ。試合後は、キャメロンちゃん、ブルックちゃん、ライアンちゃんの3人を伴ってお立ち台へ。「家族は大切な存在。1年の中でも会える時間は限られているしね。今日は特別な日になったよ。大きなホームランを打って、スシポーズも見てもらえたんだから」とレアードはご...

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