2月26日、タピックスタジアム名護で行われた北海道日本ハムと阪神のオープン戦は、8対6で北海道日本ハムが勝利した。 北海道日本ハムの先発は、開幕ローテ入りを狙う3年目の根本悠楓投手。初回に2本の適時打で3点を失うと、続く2回表も一発を浴びる苦しい立ち上がりに。 一方の打線は1回裏、1番で起用された矢澤宏太選手が初球をライトスタンドへ運ぶ先頭打者ホームラン。2回裏には、2死1塁から今川優馬選手の適時二塁打、3回裏には相手投手の暴投で1... 続きを読む