足の使い方を変更 千葉ロッテの山口航輝選手は、今季目標に掲げる“30本塁打”を達成するため、春季キャンプでは連日バットを振り込んだ。 昨年はチームトップの16本塁打を放ったが、投手によってタイミングの取り方を変えたり、シーズン最終盤には「力を抜くために楽な位置で構えるようにしました」と、肘の位置を低くしたフォームで打っていた。 年が明けて春季キャンプでの山口選手の打撃フォームを見ると、下半身の使い方が変わっているよ... 続きを読む