◇北海道日本ハム・石川亮とオリックス・齋藤綱記がトレード
北海道日本ハムとオリックスは、石川亮選手と齋藤綱記投手のトレードが成立したと発表した。
石川選手は帝京高校から2013年ドラフト8位で北海道日本ハムに入団。2021年は自己最多の60試合に出場した一方で、打率.185とバッティングが課題に。今季も23試合の出場にとどまり、打率.156という結果に終わっていた。
◇石川選手 コメント
「入団テストを受けてファイターズに指名していただいて、約9年間、本当にいろいろな経験をさせてもらって、ここまでやってくることができました。今まで関わってくださった方々とファイターズという素晴らしいチームに感謝の気持ちでいっぱいです。ファイターズで野球をやってきたからこそ、次のステージに行けると思っていますし、この移籍がマイナスなことではないということを、プレーを通じてしっかり見せたい...