【MLB】大谷翔平の肘靭帯損傷に殿堂入り敵将も落胆「長引かないことを願っている」

2018.6.9(土) 19:10 Full-Count
エンゼルス・大谷翔平投手(C)Full-Count

ツインズは4月にも大谷と対戦「彼の投打における優れた能力を見ることができた」

エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、グレード2の右肘内側側副靱帯損傷で10日間の故障者リスト(DL)に入った。
開幕から圧巻の活躍で旋風を巻き起こしてきた二刀流右腕の離脱に米国では衝撃が広がっており、現在エンゼルスが対戦中のツインズ指揮官で、現役時代には史上9位の通算3319安打を記録したポール・モリター監督も「長引かないことを祈っている」と話した。地元メディア「1500ESPN TWIN CITIES」電子版が伝えている。
ツインズは今季、5月10~13日(同11~14日)にアナハイムでエンゼルスと対戦。この時、大谷は第1戦に「5番・DH」で出場して4打数2安打2打点、第2戦は「4番・DH」で4打数1安打の成績をマークすると、第4戦では投手として先発登板。6回1/3を3安打1失点11奪三振と快投し、勝利...

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