10月1日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦、第14回戦は、2対1で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテは初回、平沢大河選手の二塁打と2四球で1死満塁のチャンスをつくると、藤岡裕大選手の犠飛で1点を先制。先発の二木康太投手も、1回裏、2回裏とそれぞれ3人で退ける。
二木投手は3回裏に、宮田輝星選手の1号ソロで1点を失ったが、4回以降は相手打線をわずか1安打に封じ、7回104球3安打1四球6奪三振1失点で降板。後を受けた国吉佑樹投手も8回裏を3者凡...