9月24日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンク対広島のウエスタン・リーグ公式戦第25回戦は、3対2で福岡ソフトバンクが勝利。リチャード選手にウエスタン・リーグ新記録となる26号本塁打が生まれた。
福岡ソフトバンク先発の三浦瑞樹投手は初回、先頭打者に二塁打を浴びると、正隨優弥選手の適時二塁打で1点を失う。2回表、3回表は得点圏に走者を置くも、後続を打ち取り得点を許さない。4回表は今試合初めて打者3人で抑え、4回5安打1失点でマウンドを降りた。
後を受けた2番手・高橋純平投手は5回表、中村健人選手の二塁打、失策なども絡み2死満塁としたところで降板。田浦文丸投手がこのピンチを凌ぎ、無失...