9月23日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと広島のウエスタン・リーグ公式戦、第24回戦は11対2で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクの先発は笠谷俊介投手。球威のある直球を軸に広島打線を抑えて、2回31球無安打1四球3奪三振無失点の内容でマウンドを後にした。
打線は1回裏、先頭のガルビス選手が二塁打で出塁すると、続く高田知季選手の適時二塁打で先制に成功。さらにリチャード選手の適時打と松田宣浩選手の2点適時三塁打で、初回に4点を奪取した。2回裏にはリチャード選手が25号3ランを放ち、序盤から大量リー...