9月6日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと埼玉西武のイースタン・リーグ公式戦、第20回戦は、13対0で埼玉西武が快勝を収めた。
埼玉西武は2回表、先頭の4番・川越誠司選手の2号ソロで先制。続く3回表にも川野涼多選手の4号ソロが生まれると、なおも2死満塁から渡部健人選手の適時打、ジャンセン選手の4号3ランで一挙6点を奪った。
5回表には長谷川信哉選手の6号ソロ、山田遥楓選手の2点適時二塁打で10対0とリードを広げた埼玉西武。先発の浜屋将太投手は相手打線を5回まで1安打に封じ、6回以降も落ち着いた投...