9月3日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテとオリックスの第21回戦は、4対3でオリックスが勝利。
オリックスの先発は山本由伸投手。立ち上がりに安打を許したものの、2回以降は圧巻のピッチングを披露する。すると打線は4回表、宗佑磨選手、安達了一選手の連打で先制に成功。6回表には安達選手の2点適時二塁打とダブルスチールで、3点を加えた。
6回まで相手打線に付け入る隙を与えなかった山本投手だったが、7回裏の先頭・荻野貴司選手に安打を許すと、1死1、2塁のピンチに。続く山口航輝選手、井上晴哉選手の連続適時打などで3点を失い、1点差に詰...