9月3日、佐藤薬品スタジアムで行われたオリックスと福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦、第28回戦は、8対4でオリックスが勝利した。 オリックスの先発は東晃平投手。初回からキレのある球で福岡ソフトバンク打線を抑えていく。4回表に犠飛で1点を失うが、後続は打ち取り最少失点で切り抜けた。 打線は4回裏、太田椋選手とラベロ選手の安打でチャンスをつくると、2死1、3塁から池田陵真選手の適時打で同点に追い付く。さらに石岡諒太選手も適時打で続き、逆転... 続きを読む