8月31日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと巨人のイースタン・リーグ公式戦、第17回戦は、3対8で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハムの先発・上原健太投手は初回から丁寧な投球でアウトを重ねていき、3回36球無安打1奪三振無失点の内容で降板。4回表からは田中瑛斗投手が登板したが、先頭打者を四球で歩かせるなど2死1、3塁のピンチを招く。ここでウレーニャ選手に適時二塁打を浴び、先制を許した。
田中投手は6回表にも、ウレーニャ選手と秋広優人選手の適時打で3点を失う。しかし、巨人先発のアンドリース投手を捉えきれずにいた打線は6回裏、難波侑平選手と王柏融選手の連打で好機を演出。高濱祐仁選手の4号3ランで再び1点...