8月30日、タマホームスタジアム筑後で行われた、福岡ソフトバンクと阪神のウエスタン・リーグ公式戦第20回戦は、5対7で福岡ソフトバンクが逆転負けを喫した。
福岡ソフトバンクは、C.スチュワート・ジュニア投手が先発。初回、井上広大選手に先制2ランを許すと、2死1、3塁のピンチでは自身の暴投でさらに1点を失う苦しい立ち上がりとなった。
しかし直後の1回裏、打線がすぐさま反撃に出る。三森大貴選手、緒方理貢選手の連打などで1死満塁とすると、黒瀬健太選手がセンター前へ運んで1点差に。川村友斗選手も左中間への2点適時二塁打で続き、試合をひっ...