【MLB】大谷起用法、エ軍が「慎重」な理由を米経済紙特集「右肘を注意深く管理」

2018.6.3(日) 21:04 Full-Count
エンゼルス・大谷翔平

二刀流で躍進する大谷翔平、注目されるエンゼルスの起用法

ここまで野手として32試合、投手として8試合に出場しているエンゼルス大谷翔平。打者としては3割を切り、打率.282となったが、ここまでチーム4位タイの6本塁打、チーム5位の20打点を記録しており、貢献度は大きい。一方、投手としても4勝1敗、防御率3.18と好成績を残している。
そんな二刀流右腕の起用法について、エンゼルスが慎重に検討している様子を米経済誌「フォーブス」電子版が特集した。「ショウヘイ・オオタニの右肘は、エンゼルスによって注意深く管理されている」との見出しで伝えたのは名物コラムニストとしても知られるバリー・ブルーム記者だ。
エンゼルスのマイク・ソーシア監督は2日(日本時間3日)のレンジャーズ戦前、大谷の次回登板が6日(同7日)のロイヤルズ戦となることを改めて示唆。今後順調に調整が進めば、先月30日(同31日)のタイガース戦以来、中6日での登板となる。一方、そのタイガース戦は中9日の...

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