8月26日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦、第9回戦は6対4で北海道日本ハムが勝利。
北海道日本ハムは2回表、先頭の高濱祐仁選手の二塁打を皮切りに、1死満塁と好機を演出。ここで梅林優貴選手が先制の適時打を放つと、続く王柏融選手にはライトへの4号満塁弾が飛び出し、一挙5点を奪った。
先発の達孝太投手は、初回から3者凡退に打ち取る立ち上がり。3回裏には長谷川信哉選手の5号ソロで1点を返されるも、3回2安打4奪三振1失点でマウンドを降りた。続く4回表には齊藤伸治投手が登板したが、仲三河優太選手の6号ソロと滝澤夏央選手の適時打などで3失点。1点差...