8月25日、ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われた北海道日本ハムと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦、第13回戦は0対3で北海道日本ハムが敗れた。
北海道日本ハムの先発・金子千尋投手は1回表、先頭の粟飯原龍之介選手に2号ソロを浴び先制を許す。その後は得点圏に走者を背負いながらも粘りの投球を見せていたが、6回表に小深田大地選手と田部隼人選手の適時打で2点を失い、点差は3点に。金子投手は6回7安打1四球4奪三振3失点の内容で降板となった。
打線は3回裏、五十幡亮汰選手の安打などで1死満塁の好機をつくるが、細川凌平選手、王柏融選手が倒れ得点には至らず。本塁が遠い展...