ピンチで際立つ存在感。千葉ロッテ・松永昂大が語る、厳しい場面で抑える極意

2018.6.3(日) 20:27 パ・リーグ インサイト 岩下雄太
千葉ロッテマリーンズ・松永昂大投手(C)PLM

「前に投げた投手のランナーなので、走者を還したくないという気持ちが強い」。
千葉ロッテの松永昂大投手は今季、ここまで19試合に登板しているが、13試合で走者を背負った場面でマウンドに上がっている。
「途中からいった場合は、ほぼ点に絡む。2日の広島戦は、たまたまランナー1塁からいきましたけど、基本は(イニングの)途中からいく人はピンチの場面でいくので、ヒットを打たれた瞬間に得点されたりすることがある。頭からいった方が気持ち的には...

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