8月19日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦、第10回戦は、13対1で千葉ロッテが快勝。チームは首位に浮上した。
千葉ロッテは初回、西川僚祐選手の適時打、福田光輝選手の2点適時打などで4点を先取。2回裏には1死満塁から、平沢大河選手、角中勝也選手の2点適時打、西川選手の6号2ランで6得点を挙げた。
大量援護を受けた先発の鈴木昭汰投手は、走者を背負いながらも粘りの投球で3回まで無失点に抑える。しかし4回表、連打でピンチを招き、上野響平選手の適時打で1点を失い、この回限りで降板。4回76球5安打6奪三振1失点の...