源田壮亮、森友哉が3安打。15安打10得点で埼玉西武がカード勝ち越し

2022.8.7(日) 20:42 パ・リーグ インサイト
埼玉西武ライオンズ・源田壮亮選手(C)パーソル パ・リーグTV

 8月7日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と千葉ロッテの第19回戦は、10対4で埼玉西武が勝利。カード勝ち越しを決めた。
 埼玉西武の先発はエンス投手。1回表、先頭の荻野貴司選手に出塁を許すと、マーティン選手に2ランを浴び、2点を失う。続く中村奨吾選手にも二塁打を許したが、後続を断ち切り最少失点で初回を切り抜けた。
 打線は2回裏、愛斗選手の安打などで1死1、3塁の好機から、川越誠司選手の犠飛で1点を返す。4回裏には、2死から呉念庭選手の四球、長谷川信哉選手の適時二塁打で同点に追い付くと、外崎修汰選手の適時打で勝ち越しに成功。源田壮亮選手の安打で2死1、3塁と拡大した好機に森友哉選手が適時打を放ち、スコアは4対2に。さらには山川穂高選手の33号3ランで点...

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