7月6日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第11回戦は、5対4で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発はロメロ投手。初回から得点圏に走者を背負うも、荻野貴司選手の好守にも助けられ無失点で切り抜ける。打線はその裏、先頭の荻野選手が二塁打で出塁すると、内野ゴロで3塁に進塁。ここで中村奨吾選手が犠飛を放ち、先制に成功した。
先制点を受けたロメロ投手だったが、3回表に清宮幸太郎選手の9号ソロで同点に追い付かれる。さらに4回表には、連打でピンチを招くと、石井一成選手に適時打を浴び、勝ち越...