7月5日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと北海道日本ハムの第10回戦は、2対1で千葉ロッテがサヨナラ勝利を収め、貯金「1」とした。
千葉ロッテの先発は、本前郁也投手。2回表、野村佑希選手の一発で先制を許すも、以降は立て直して試合をつくる。最終的に6回78球4安打5奪三振1四球1失点にまとめ、マウンドを降りた。
打線は4回表、中村奨吾選手の安打を足掛かりに無死満塁とするが、佐藤都志也選手、菅野剛士選手が連続三振を喫し2死満塁となる。ここで打席に入った山口航輝選手も遊ゴロに倒れ、絶好...