6月10日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第8回戦は、2対5で埼玉西武が敗れた。
埼玉西武先発の内海哲也投手は初回、連打で1、2塁のピンチを招くと、西田明央選手の適時打で先制を許す。しかし以降は立ち直り、5回までを無安打に抑え、5回3安打2四球3奪三振1失点でマウンドを降りた。
打線は5回裏にジャンセン選手の1号ソロで同点に追い付くと、源田壮亮選手が二塁打で好機をつくり、渡部健人選手の適時打で勝ち越しに成功。6回表は、公式戦初登板の羽田慎之介投手が3者凡退に抑え、2対1で試...