6月3日、杉元商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックス対福岡ソフトバンクのウエスタン・リーグ公式戦、第13回戦は、2対0で福岡ソフトバンクが勝利した。
福岡ソフトバンクは1回表、正木智也選手の安打などで1死1、3塁とすると、リチャード選手の内野ゴロの間に1点を先制。3回表にもリチャード選手の適時打で1点を加え、序盤に2点のリードを得た。
先発のC.スチュワート・ジュニア投手は、序盤から走者を出しながらも無失点投球。5回97球2安打4四球5奪三振無失点でマウンドを降りた。6回以降は泉圭輔投手、森唯斗投手、中村亮太投手が1イニングずつ無失点でつなぎ、9回裏を尾形崇斗投手が3者連続三振で締め...