6月2日、東京ドームで行われた巨人と福岡ソフトバンクの「日本生命セ・パ交流戦2022」第3回戦は、0対3で福岡ソフトバンクが敗れた。
5連勝中の福岡ソフトバンクは、レイ投手が先発のマウンドに上がった。1回裏、先頭の丸佳浩選手の10号ソロで先制を許すと、3回裏にもウォーカー選手に11号ソロを浴びてリードを広げられる。レイ投手は4回78球6安打2奪三振2失点で降板した。
打線は巨人先発の菅野智之投手の前に、チャンスをつくりながらも得点できない。3回表には、三森大貴選手と牧原大成選手の連打で2死1、2塁としたが、柳田悠岐選手が内野ゴロに倒れて無得点...