2013年以来の対戦で2三振1四球「田中さんは田中さんで経験を積まれている」
エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地でのヤンキース戦に「4番・DH」で出場し、2打数無安打2三振2四球に終わった。NPB時代の2013年以来、5年ぶりとなった田中将大投手との対決は、2打数無安打1四球。チームも1-3で敗れた。
大谷は試合に敗れたことを悔やみつつ、「進歩はしているんじゃないかな」と振り返った。
初回2死一塁の第1打席は「しっかり見れていたと思います」というが、最後はスプリットで空振り三振。もっとも、「最後の空振りは際どいどころにしっかり制球されてたので、なかなか打てなかったかなという感じでした」と田中の投球...