6月1日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と東北楽天のイースタン・リーグ公式戦、第12回戦は、4対2で埼玉西武が勝利。東北楽天戦の連敗を「11」で止めた。
埼玉西武は初回、2番・ジャンセン選手が二塁打で出塁すると、続く西川愛也選手の適時二塁打で先制に成功。さらに2死2塁から高木渉選手が適時二塁打を放ち、1点を追加した。
援護を受けた先発の浜屋将太投手だったが、2回表に入江大樹選手に2号2ランを被弾。しかし、以降は落ち着いた投球で追加点を許さず。6回103球3四球4安打3奪三振2失点...