5月25日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦、第7回戦は11対1で埼玉西武が勝利。
埼玉西武は4回裏、平沼翔太選手の安打などで2死2、3塁の好機をつかむと、コドラド選手の公式戦初打点となる2点適時二塁打で先制。さらに齊藤誠人選手も適時二塁打で続き、千葉ロッテの先発・土肥星也投手からこの回3点を奪った。
先発の浜屋将太投手は初回、先頭から連打でピンチを招くが無失点の立ち上がり。2回以降も走者を出しながら粘りを見せ、無失点投球を続ける。浜屋投手を援護したい打線は6回裏、代打・若林楽人選手の4号ソロで1点を追加。4対0とリー...