5月18日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテ対東北楽天の第10回戦は、1対0で千葉ロッテが延長戦を制した。 千葉ロッテは、今季初勝利を目指す小島和哉投手が先発のマウンドに上がった。初回から両コーナーに丁寧に投げ分け、東北楽天打線を抑えていく。3回表には、先頭の辰己涼介選手に三塁打を許しピンチを迎えたが、後続を打ち取り無失点で切り抜けた。 一方の打線だが、東北楽天投手陣の前に5回まで1安打と抑え込まれる。両チーム無得点のまま試... 続きを読む