4月23日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と巨人のイースタン・リーグ公式戦第5回戦は、4対11で埼玉西武が敗れた。
埼玉西武の先発は豆田泰志投手。初回、先頭バッターに四球を与えると、味方の失策も絡み1死1、3塁に。なんとか抑えたいところだったが、ウィーラー選手の犠飛で先制されてしまう。なおも2死1、3塁のピンチで、暴投の間に3塁ランナーが生還。この回計2点を献上した。
さらに2回表、またも味方の失策で出塁を許すと、岡田悠希選手に2ランを浴び、点差は4点に。直後の2回裏には、四球や安打で1死満塁と好機を得るも、押し出し死球で得た1得点に...