4月6日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦第2回戦は、4対3で埼玉西武が勝利した。
埼玉西武は初回、1死から2番・川野涼多選手が二塁打を放つと、続く川越誠司選手の適時二塁打で幸先よく1点を先制する。逆転を許した直後の3回裏には、1死から1番・若林楽人選手に1号ソロが生まれた。
先発の本田圭佑投手は3回表、2番・片岡奨人選手の適時打と、味方の失策により2点を失う。さらに4回表には、無死2塁から7番・佐藤龍世選手に適時二塁打を浴びて1失点。それでも5回表以降は、3イニング連続で3者凡退に抑える投...