外野の守備にも挑戦
2015年ドラフト1位で千葉ロッテに入団した平沢大河選手も今年で3年目を迎えた。
今季はドラフト2位で入団したルーキーの藤岡裕大選手が遊撃のレギュラーとして出場していることもあり、平沢選手は本職の遊撃だけでなく、チーム方針により一塁や外野の守備もこなしている。
本拠地・ZOZOマリンスタジアムの守備練習でも遊撃の他、清田育宏選手のグローブを借りて右翼のポジションに入りノックを受けている。外野の守備について平沢選手は「打球の間隔などが難しく、今はしっかりと練習しているところです」と話し、「どこでも守れれば強みになると思います。しっかり準備していきます!」と力強く語った。
準備を意識
「相手もあることなので、良い時もあれば悪いときもあると思います、準備して少ないチャンスで頑張ることを心がけて...
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