3月21日、CAR3219フィールドで行われた埼玉西武と千葉ロッテのイースタン・リーグ公式戦第1回戦は、4対2で埼玉西武が勝利。西口文也二軍監督の初勝利を劇的なサヨナラ勝利で飾った。
埼玉西武は2回裏、5番・川越誠司選手の安打をきっかけに無死満塁とすると、内野ゴロの間に1点を先制する。
実戦初登板となった先発・スミス投手は、初回に154km/hを計測するなど直球を中心にカーブ、チェンジアップなども交え、3回無失点の好投。2番手・豆田泰志投手は6回表に1点、8回表に1点を失うも、6イニングを2失点...