【MLB】大谷翔平のスコアボード直撃弾はジャッジに並ぶ156M 規格外の飛距離を球団発表

2018.5.20(日) 13:37 Full-Count 盆子原浩二
エンゼルス・大谷翔平

19日レイズ戦前の打撃練習で規格外のパワー披露

エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、本拠地レイズ戦前に行われた打撃練習で放った“スコアボード直撃弾"の飛距離が513フィート(約156メートル)だったと判明した。19日(同20日)にチームが異例の公式発表をした。
大谷が打撃練習で放った強烈な打球は、本拠地エンゼルスタジアムの右翼席にあるスコアボードを直撃。試合後に行われた大谷の記者会見では、地元記者から前代未聞の一撃について質問が及ぶなど話題を呼んでいた。
513フィート弾といえば、思い出されるのが昨年の球宴ホームラン競争だ。ドジャースのコディ・ベリンジャー内野手と準決勝で対戦したヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手がかっ飛ばした一発が、飛距離513フィートを記録。驚愕のパワーに誰もが唖然としたものだが、打撃練習とは言え、大谷はその伝説の一撃に並ぶアーチをかけたことになる。昨季ホームランダービー優勝者かつ新人王&本塁打王をW受賞した超新星に並ぶ快...

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